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본체는 어떠한 색에도 영향을 안받는 검정색 |
소형 경량화를 위해 만들어진 마이크로 포서즈 규격
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일안리플렉스 카메라 스타일의 LUMIX DMC-G1。무광의 검정색이 잘 어울린다. |
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카메라측의 렌즈마운트를 보면, 일안 리플렉스 카메라의 조건에 맞는 미러가 없는 것을 앐알수 있다. |
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마운트 외경을 6mm 로 소형화、 신호접전이 9핀 에서 11핀으로 증강했다. | 기계식 셧터를 사용.동작시는 필름기 같은 소리가 난다. |
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떨림을 보정해 주는 MEGA O.I.S |
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レンズ側も高精度の金属マウントを採用。こちらも11ピン仕様である |
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7枚羽根の円形絞り(やや多角形だが)を採用。コンパクト機ではありえない写真へのこだわりがここにある |
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レンズキット付属の14~45mm/F3.5~5.6の標準ズームレンズ「H-FS014045」と、単体売りする45~200mm/F4.0~5.6の望遠ズームレンズ「H-FS045200」 |
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レンズ交換式の場合は焦点距離(視野角)の自由度が広すぎて、光学ファインダーを別途作るのは不可能。そこでLVF搭載となったのだろう |
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アイセンサー覆うと液晶モニターからLVF表示に切り替わる。赤外線(肉眼ではほとんど見えない)発光/受光のアイセンサーを覆うと、液晶ディスプレーから |
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LVF表示の実際。サムネイル表示で細部が確認できるほど精細だ。この画面を撮影する都合上、色が出てしまっているが、肉眼で見るともっと鮮明に見える |
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設定画面から、記録フォーマットはJPEG(2段階)と、RAW、JPEG+RAWの3パターンから選べる。画像サイズは画素をフルに使う4:3(最大4000×3000ドット)のほか、上下をトリミングして、3:2(最大4000×2672)、16:9(最大4000×2248ドット)も選べる。HDMI出力にも注目したい |
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回転表示をONにすると、撮影時のカメラの傾きに応じて表示画像が自動的に90度回転する。この縦位置検出機能は対応レンズ使用時に有効になる |
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撮影エリアのほぼ全面をブロック分割し、AF検出を行なう23点AF。複数の合焦エリアが緑ワクで示される | レリーズ半押しで被写体をロックすると、形状やコントラスト配置が大きく変わらなければ、視野のどこに移動させてもフォーカス位置が追従! |
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レンズなしレリーズをONにすることで、利用可能範囲が拡大。 ピンフォール写真などにも挑戦したくなる | レンズ側にある手ぶれ補正機能の設定などはカメラ側から行なう。 これら機能は、専用レンズを使うことで可能になる |
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バッテリー、SDメモリーカードを装着した使用可能状態での実測は432g。両者を取り外すと実測374gとなる(カタログ値は385グラム)。標準ズームレンズと付属ストラップをあわせても実測650gである |
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フリーアングルのディスプレーは液晶ディスプレーをレンズ側に向けての自分撮りや、ローアングルからのネイチャーフォトでフリーアングルを活用したい |
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専用リチウムイオン充電池を使用、ID認識機能があるので 劣悪な不正コピー品は使用できないという |
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本体外装の触感塗装によって、触るとしっとりとやわらかい | 往年のThinkPadの表面塗装と似たマットな仕上がりが特徴だ |
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付属ストラップは、このタイプのみとなるが、アクセサリーとしてバックスキンタイプのストラップもブルー/レッド/ベージュの3色が用意され、ほかに、メッシュタイプ、本革ストラップもある |
DMC-G1のターゲットは、知的アクティブ女性だという。知的かどうかは評価の分かれるところだが、カメラをさほど好きではない相方に持たせてみた。大きさやボタンの配置、フリーアングルディスプレーなど、確かに手になじむカメラのようである。片手で持っても,しっかりと保持できているし、45-200mmズームレンズ装着時には、自然とレンズ鏡筒を支えにして、手のひらに安定して乗せている。
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標準ズームを付け、特に意識させることなく持たせてみた。 重量バランスなども自然で、適度なポジショニングとなっているようだ |
200mmズーム時など従来の一眼レフ・望遠レンズの外観からすれば、胴が太く、なんとなく奇異に見えるのだが、光学手ぶれ補正+AF駆動部内蔵では仕方のないところだろう。しかし、この見た目の好き嫌いにこだわるのも、実を言うとエントリー層に特徴的なことではないかと思える。そういった面では、カメラのスタイルや見た目ではなく、使い勝手や撮れる写真の質にうるさい層に向けた仕様も多く採り入れられているのだから、もっとマニア向けのアピールがあってもいいだろう。
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45~200mmの望遠ズームレンズを装着した状態。こちらのほうがレンズ側に重心が移るためか左手で安定して支えられる | 望遠ズームレンズの200mm望遠時(35mmフィルム換算で400mm相当)。見た目は望遠らしくないが、バランスがよいためか、手ぶれ補正機能OFFでも日中なら撮影に困らない |
なお、パナソニックとマイクロフォーサーズ規格を共同発表したオリンパスでは、クラシックカメラ風あるいは高級コンパクト機をイメージしたようなレンズ交換式のマイクロフォーサーズカメラを、コンセプトモデルとして参考出品している。パナソニックでも、レンズ開発タイムスケジュールを公表しており、パンケーキ型の単焦点レンズなども出していくという。
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フリーアングル液晶ディスプレーを活かし、ローアングル/ハイアングルでの撮影にも挑戦! 片手だけでも比較的しっかりと保持できている |